まだまだ少しですが、いくつかのテクニカル指標を紹介してきました。

ここで一番言いたいことは、
テクニカル分析を極めることが重要になってくるということです。

テクニカル分析を見極めていくことができるようになるまでには
時間がかかってくることと思いますが、訓練あるのみです!!

過去の値動きとテクニカルチャートを確認していくことで、
テクニカルチャートが有効かどうかの確認ができます。
これをバックテストと言い ますが、バックテストをしていくことは大変重要です。

バックテストをしていくと、テクニカル指標が
有効かどうか判断できることになりますが、
どのテク ニカル指標も単独では五分五分の勝率のことでしょう。

この五分五分の勝率を解消するためには、
色々なテクニカル指標を組み合わせて
自分にあったテクニカル分析を習得することが必要になってきます。

テクニカル分析を色々と組み合わせてのバックテストもできますので、
バックテストで勝率の高い組み合わせのテクニカル分析を使えるようになると、
これが大変な武器になります!!

FXはテクニカル分析だけでも何とかなる
という投資商品だと思っていますので、
テクニカル分析を極めてFXでの勝率を
高めていくことを一番に今は勉強あるのみです。
逆張りのエントリーポイントとして有名なのが
移動平均線からの乖離率に注目するという方法があります。

乖離率をしっかりと見てあげるということができる と、
逆張りがうまくいくかもしれません。

乖離率とは移動平均線から現在の値段が
どのくらい離れているかということを見るものです。

大体相場は移動平均線付近にあるのが
理想的であるというのは当然のことだと理解されていると思いますが、
この移動平均線よりも大幅に乖離しているということは相場が行き過ぎていると判断できます。

この相場の行き過ぎと判断したときに逆張りを仕掛けてあげることで、
いつかは移動平均線付近に相場が戻ってくることで利益が出る可能性があるというものです。

乖離率の計算方法については、
乖離率=(価格-移動平均値)÷移動平均値×100(%)
で計算されます。

この乖離率が大きくなって きたときが
逆張りのエントリーポイントになり得ますので、
覚えておくといいでしょう。

以下のチャートはドル円日足で上が移動平均線、下が買い利率です。
かなり乖離が進み現在は収束に向う動きが見れます。

20130122.jpg

FXトレーダーの間でも長く人気を保っている平均足は、
トレンド・フォロー系(トレンド追従型)のテクニカル指標の一つです。
特に有名カリスマト レーダーやFXブログで取り上げられてからは、
多くのFXとレーダーから注目を集めています。
ちなみに平均足は「コマ足」という呼び名もあります。

ぱっ と見はすごく「ローソク足」に似ているのですが、
実はローソク足を見やすく修正したものが平均足だったりします。
ローソク足と違う点は、平均足のほうが、トレンドがはっきりと見られるという点でしょうか。
こういう点からも初心者でも見やすいテクニカル指標といえるでしょう。

また平均足は字のごとく1日の平均を重点的に置いて表示されますので、
特にトレンド(価格)の方向性を 判断するためには平均足の方が向いています。
これはトレンド発生時陰線・陽線が連続的に表示されるという特徴があるためです。

平均足にはローソク足と同じく「陽線」と「陰線」があります。
陽線は赤色でトレンド上昇(強気相 場)、陰線は青色でトレンド下落(弱気相場)を示し、
ローソク足と比較して、トレンド転換までは同じ色で連続的に表示されるようになっています。

平均足の実線からは、トレンドの強さそのものがわかります。
また陽線も陰線も、前の足と実線の長さからトレンドの転換を予測することができます。
あとは陽線と陰線 から出たひげの長さを見て、相場の強さを見極めます。

2つの画像は最近お気に入りのチャート マネーパートナーズのHyperSpeed NEXTで
ドル円日足チャートで上が平均足で表示したもので、下がローソク足で表示したものです。
並べて表示してみるとトレンドの強弱が良く分かりますね。
【平均足】
heikin20121122.jpg
【ローソク足】
rousoku20121122.jpg


今日はテクニカルから離れて基本的なことを・・。

FXでも株でも商品先物でもトレードで全勝はありえませんよね。
どんなに上手にトレードしていたとしても100%勝てるということは絶対にありません。

皆誰しもが負けています。
しかも負けがあるからこそ勝ちがあるのです。
誰かが負けているからこそFXでは勝ちが生まれているのです。

その負けがいつかは自分に襲い掛かるということもあるのは当然のことでしょう。
100%勝ち続けることができている人がいるとしたら、世界中のお金を一手にしていることでしょう。

絶対勝てると信じて盲目にトレードを重ねていくのは危険な行為となります。
絶対負けることはありますのでどんなに勝ちが続いていたとしても
損切り注文は必ずしておく必要があります。

100%に近い勝率まで持っていくことはやり方によっては可能だと思いますので、
勝率をあげるために日々勉強をしていくということは非常に大切です。
60%以上の勝率でもFXの世界では十分財産をプラスに持っていける勝率となります。

そのためにテクニカル分析を勉強したり、ファンダメンタルズを勉強したり、
経済学を勉強したりと、人それぞれ何かしら得意な分野を見つけること、
特にそのときの為替の動きに影響を与えるもの旬の材料を勉強することも必要ではないかと思います。ファンダメンタルズといえばIGマーケッツ証券の今日のファンダメンタルズは、なかなか面白いですよ。

テクニカル分析ばかりを勉強すると偏りがちになる最近の傾向を感じで、
ふと、そんなことを思ったまでですが。。